特許
J-GLOBAL ID:200903031189984039

食品連続凍結装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 定次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-034887
公開番号(公開出願番号):特開平6-050644
出願日: 1991年03月01日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】連続的にコンベアーネットを確実に洗浄して、凍結対象物への雑菌の付着を防止するとともに、リターンローラーへの油分等の付着堆積を解消してコンベアーネットの移動を円滑にすることができる食品連続凍結装置を提供する。【構成】駆動装置Mにより駆動され、水平方向にエンドレスに回動するコンベアーネット1の往動側2を、フリーザー本体3内に通過させ、搬入側4でコンベアーネット1上に載置した凍結対象物5を連続凍結して搬出側6へ搬送する。コンベアーネット1の復動側7を、フリーザー本体3外の底部でリターンローラー8により支持移動、コンベアーネット1の復動側7の下部両側に、コンベアーネット洗浄装置9a,9bを装備し、洗浄装置9aは殺菌剤を使用した浸漬洗浄槽10と温水噴射洗浄槽11aを結合の複合洗浄型であり、洗浄装置9bは温水噴射洗浄槽11bからなる単一洗浄型である。
請求項(抜粋):
水平方向にエンドレスに回動するコンベアーネット1の往動側2を、フリーザー本体3内に通過させ、搬入側4においてコンベアーネット1上に載置した凍結対象物5を連続的に凍結して搬出側6へ搬送するようにし、コンベアーネット1の復動側7をフリーザー本体3外の底部でリターンローラー8により支持して移動させるようにした食品連続凍結装置において、その搬入側4と搬出側6のコンベアーネット1の復動側7下部の両方に、間にリターンローラー8を介在させた状態でコンベアーネット洗浄装置9a、9bを装備させたことを特徴とする食品連続凍結装置。
IPC (3件):
F25D 1/00 ,  A61L 2/18 ,  B65G 45/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-129576
  • 特開昭60-129576
  • 特開昭56-035974
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