特許
J-GLOBAL ID:200903031192076810

薄暮-曙光感知スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 修司 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-532154
公開番号(公開出願番号):特表平10-502766
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】本発明は、外界の光に反応する光感知素子(22)と、光感知素子(22)からの出力信号に反応して照明手段(12;52)を作動又は停止させるスイッチユニット(38;54)とを備えた照明手段(12;52)の薄暮-曙光感知スイッチに関する。上記スイッチユニットは、基準しきい値手段(48;68)を持ち、上記照明手段(12;52)の作動又は停止は、光感知素子(22)の出力信号が基準しきい値手段(48;68)により生成されたしきい値より上、又は下の何れであるかにより起こる。生成されたしきい値のレベルは、光感知素子(22)により検出された光の量によって決まる。
請求項(抜粋):
周囲の光に応答する光感知素子(22)と、この光感知素子(22)からの出力信号に応答するように構成されたスイッチングユニット(38,54)とを備え、照明手段(12,52)に使用される薄暮-曙光感知スイッチにおいて、 上記スイッチングユニットが基準しきい値手段(48;68)を持ち、照明手段(12;52)の作動および不作動は、光感知素子(22)の出力信号が上記基準しきい値手段(48;68)により生成されたしきい値を上回るか、又は下回るかによって起こり、さらに、生成されたしきい値は、上記光感知素子(22)で感知された光の量に応じて決まることを特徴とする薄暮-曙光感知スイッチ。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  F21V 23/00 350
FI (2件):
H05B 37/02 D ,  F21V 23/00 350

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