特許
J-GLOBAL ID:200903031192277270

差動信号伝送回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-057987
公開番号(公開出願番号):特開2002-261843
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、伝送線路の線路長の変更などが生じた場合に終端抵抗を再計算した後に実装し直すことになり、手間とコストがかかってしまうという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 この発明は、定電圧差動信号伝送方式の差動ドライバ5及び差動レシーバ6を有し、差動ドライバ5からの差動信号を伝送線路3により伝送し、その伝送した差動信号を終端抵抗4を介して差動レシーバ6により受信する差動信号伝送回路において、伝送線路3のインピーダンスを測定する測定手段7を有するものである。
請求項(抜粋):
定電圧差動信号伝送方式の差動ドライバ及び差動レシーバを有し、前記差動ドライバからの差動信号を伝送線路により伝送し、その伝送した差動信号を終端抵抗を介して前記差動レシーバにより受信する差動信号伝送回路において、前記伝送線路のインピーダンスを測定する測定手段を有することを特徴とする差動信号伝送回路
IPC (2件):
H04L 25/02 ,  G06F 3/00
FI (4件):
H04L 25/02 F ,  H04L 25/02 R ,  H04L 25/02 S ,  G06F 3/00 G
Fターム (6件):
5K029AA03 ,  5K029CC01 ,  5K029DD02 ,  5K029DD24 ,  5K029JJ08 ,  5K029KK21

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