特許
J-GLOBAL ID:200903031193531251

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-096471
公開番号(公開出願番号):特開平6-292074
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 可変絞りから固定絞りへ移行する際の一瞬のファインダ画像の消失を防止することができるようにする。【構成】 可変絞り機構5aと固定絞り機構5bを備えた絞り機構5を介して撮像素子3に被写体光を入光させ、撮像素子3による画像データを電子ビューファインダ9に表示する機能を備えた画像記録装置において、撮像素子3による画像データをメモリ6に記憶すると共に、固定絞り機構5bの絞り羽根の非開口部が撮影レンズ2の光束を横切る前に撮像素子3の画像データを記録部8に記憶させ、前記絞り羽根の非開口部が撮影レンズ2の光束を通過中はメモリ6に記憶された画像を電子ビューファインダ9に表示する。
請求項(抜粋):
少なくとも固定絞りを備えた絞り機構を介して撮像素子に被写体光を入光させ、前記撮像素子による画像データを表示装置に表示する機能を備えた画像記録装置において、前記撮像素子による画像データを記憶する記憶手段と、前記固定絞り機構の絞り羽根の非開口部が前記撮影レンズの光束を横切る前に前記撮像素子の画像データを前記記憶手段に記憶し、前記絞り羽根の非開口部が前記撮影レンズの光束を通過中は前記記憶手段に記憶された画像データを前記表示装置に表示することを特徴とする画像記録装置。
IPC (4件):
H04N 5/238 ,  G03B 9/02 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/91

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