特許
J-GLOBAL ID:200903031194338943
標識化合物等の精製装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 政浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-190764
公開番号(公開出願番号):特開平6-034615
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】被曝の問題がなく、液量のバラツキに係わりなく常に合成反応液を全量あるいはそれに近い量を気泡の混入の問題なしに液体クロマトグラフィーのカラムに送入して精製を行うことができる標識化合物等の精製装置を提供することである。【構成】合成された標識化合物あるいはその他の少量化合物の合成反応液あるいは少量の不純物を含む化合物の混合液を受ける中間容器と、精製ラインの途中に設けられ該中間容器から取り出された合成反応液を受けるサンプル受け部と、該中間容器からサンプル受け部に合成反応液を送液するシリンジと、該合成反応液を展開分離する液体クロマトグラフィーのカラムと、該カラムの展開溶媒を送液する機構と、該サンプル受け部の接続を中間容器から合成反応液を受ける側と前記カラムに送液して液体クロマトグラフィーを行う側との間で切り替えるバルブよりなる精製装置において、前記中間容器の下部に液面検知センサーを設けるとともに液抜き出し管を該中間容器の底部に接続したことを特徴とする標識化合物等の精製装置。
請求項(抜粋):
合成された標識化合物あるいはその他の少量化合物の合成反応液あるいは少量の不純物を含む化合物の混合液を受ける中間容器と、精製ラインの途中に設けられ該中間容器から取り出された合成反応液を受けるサンプル受け部と、該中間容器からサンプル受け部に合成反応液を送液するシリンジと、該合成反応液を展開分離する液体クロマトグラフィーのカラムと、該カラムの展開溶媒を送液する機構と、該サンプル受け部の接続を中間容器から合成反応液を受ける側と前記カラムに送液して液体クロマトグラフィーを行う側との間で切り替えるバルブよりなる精製装置において、前記中間容器の下部に液面検知センサーを設けるとともに液抜き出し管を該中間容器の底部に接続したことを特徴とする標識化合物等の精製装置
IPC (6件):
G01N 30/24
, A61K 49/00
, A61K 49/02
, B01D 15/08
, G01N 30/80
, G21G 4/08
引用特許:
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