特許
J-GLOBAL ID:200903031197326539
▲I▼型のアレルギー性疾患の予防および治療剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1995002027
公開番号(公開出願番号):WO1996-011682
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1996年04月25日
要約:
【要約】一般式(I)〔式中、R1はトリフルオロメチル基、ハロゲン原子またはシアノ基を意味し、R2は水素原子または直鎖状もしくは分枝鎖状のC1〜C4アルキル基を意味し、R3は式(式中、R4は直鎖状もしくは分枝鎖状のC1〜C4アルキル基、直鎖状もしくは分枝鎖状のC2〜C6アルケニル基、直鎖状もしくは分枝鎖状のC2〜C6アルキニル基またはC3〜C7シクロアルキル基を意味する)を有する基を意味する〕で表されるアニリド化合物またはその立体異性体あるいはそれらの生理学的に許容し得る塩を有効成分として含有するI型アレルギー性疾患の予防または治療用組成物。I型アレルギー性疾患の直接の原因であるIgEの産生を抑制することにより、I型アレルギー性疾患を根本的に予防または治療し得る。
請求項(抜粋):
一般式(I) 〔式中、R1はトリフルオロメチル基、ハロゲン原子またはシアノ基を意味し、R2は水素原子または直鎖状もしくは分枝鎖状のC1〜C4アルキル基を意味し、R3は式 (式中、R4は直鎖状もしくは分枝鎖状のC1〜C4アルキル基、直鎖状もしくは分枝鎖状のC2〜C6アルケニル基、直鎖状もしくは分枝鎖状のC2〜C6アルキニル基またはC3〜C7シクロアルキル基を意味する)を有する基を意味する〕で表されるアニリド化合物またはその立体異性体あるいはそれらの生理学的に許容し得る塩を有効成分として含有するI型アレルギー性疾患の予防または治療剤。
IPC (2件):
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