特許
J-GLOBAL ID:200903031201784032
ラケット及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101896
公開番号(公開出願番号):特開2000-288127
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 芯材となる可撓性チューブ内に均一かつ充分な圧力を加え、品質的に安定した成形品を得るとともに、左右のバランスのとれたラケットの製造方法を提供する。【解決手段】 可撓性チューブの外周に繊維強化樹脂プリプレグを積層して予備成形体とし、予備成形体を金型内に配置した後に、チューブ内に気体を挿入することで予備成形体を金型内面に押圧する内圧成形法を用いたラケットの製造方法であって、可撓性チューブの両端に開口部を設け、ラケットのグリップ部を構成するように開口部の双方を並列させるとともにフレーム部を構成するように開口部間を円弧状として予備成形体とし、金型を加圧加温するとともに開口部の両側から気体を挿入するラケットの製造方法。1..予備成形体、2..金型、3..可撓性チューブの開口部、4..グリップ部、5..フレーム部。
請求項(抜粋):
芯材となる可撓性チューブの外周に繊維強化樹脂プリプレグを積層して予備成形体とし、前記予備成形体を金型内に配置した後に、前記可撓性チューブ内に気体を挿入することで予備成形体を金型内面に押圧する内圧成形法を用いたラケットの製造方法であって、予備成形体における可撓性チューブの両端に開口部を設け、ラケットのグリップ部を構成するように前記開口部の双方を並列させるとともにフレーム部を構成するように前記開口部間を円弧状に配列し、金型を加圧加温するとともに前記両端の開口部から気体を圧入することを特徴とするラケットの製造方法。
IPC (3件):
A63B 49/10
, B29C 49/02
, B29C 70/06
FI (3件):
A63B 49/10
, B29C 49/02
, B29C 67/14 U
Fターム (63件):
4F205AA29
, 4F205AA36
, 4F205AD03
, 4F205AD12
, 4F205AD16
, 4F205AD18
, 4F205AD19
, 4F205AD25
, 4F205AH59
, 4F205AM26
, 4F205AR20
, 4F205HA08
, 4F205HA25
, 4F205HA33
, 4F205HA37
, 4F205HA40
, 4F205HA45
, 4F205HB01
, 4F205HC02
, 4F205HC17
, 4F205HE06
, 4F205HF05
, 4F205HG03
, 4F205HK02
, 4F205HK03
, 4F205HK04
, 4F205HK05
, 4F205HK16
, 4F205HK19
, 4F205HK26
, 4F205HK28
, 4F205HK31
, 4F205HT03
, 4F205HT08
, 4F205HT27
, 4F208AA29
, 4F208AA36
, 4F208AD03
, 4F208AD12
, 4F208AD16
, 4F208AD18
, 4F208AD19
, 4F208AD25
, 4F208AH59
, 4F208AM26
, 4F208AR20
, 4F208LA02
, 4F208LB01
, 4F208LB11
, 4F208LD15
, 4F208LG04
, 4F208LG06
, 4F208LG38
, 4F208LH02
, 4F208LH06
, 4F208LH13
, 4F208LH18
, 4F208LJ01
, 4F208LJ29
, 4F208LN09
, 4F208LW01
, 4F208LW06
, 4F208LW26
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