特許
J-GLOBAL ID:200903031203446495
皮膚の潤いを補う潤滑用品及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-050596
公開番号(公開出願番号):特開平8-217657
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 マッサージ時、性交時、タンポン挿入時等に皮膚に塗布する際に、常に充分な一定量の潤滑ゼリーを取り出すことができ、従って、余分に出るとか、回りを汚すとかということがなく、しかも、嵩張らず、漏れることもないので、身に付けて携帯しやすく、この携帯により体温に近付いて使用時に冷感がなく、さらに、使い捨てができ衛生的な潤滑用品を提供する。【構成】 非透液性の袋体3の内部に乾燥した保液シート2を入れ、袋体3の内部に潤滑ゼリーを一定量注入して保液シート2に潤滑ゼリーを含浸させた後、袋体3を密封して潤滑用品1を製造する。保液シート2の平面積は10〜100cm2 が適当であり、潤滑ゼリーは保液シート2に単位平面積1cm2 当たり0.08〜0.5gの率で含浸させる。
請求項(抜粋):
潤滑ゼリーと、該潤滑ゼリーを含浸させた保液シートと、該保液シートを密封する非透液性の袋体とを備え、前記保液シートの平面積は10〜100cm2 であり、前記潤滑ゼリーは前記保液シートに単位平面積1cm2当たり0.08〜0.5gの率で含浸させたことを特徴とする皮膚の潤いを補う潤滑用品。
IPC (4件):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61F 13/28
, A61H 7/00 310
FI (5件):
A61K 7/48
, A61K 7/00 L
, A61K 7/00 W
, A61H 7/00 310 G
, A61F 13/20 356
引用特許:
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