特許
J-GLOBAL ID:200903031203630245

光ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-227268
公開番号(公開出願番号):特開2006-048815
出願日: 2004年08月03日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 パレンタルレベルの変更の際に、ユーザの特定手順のキー操作により、パレンタルレベル変更画面を表示し、また、ユーザ以外の者にはパレンタルレベルの変更を行うことができなくなるようにして、高い精度のパレンタル機能を有する光ディスク再生装置を提供する。 【解決手段】 初回の電源投入時または初回でない電源投入時に電源キーを除くキーは、一時的にパレンタルレベル変更用のキーとして用いることができるようにキー機能が変更される。このキー機能変更状態で選択したキーを特定手順で押下して得られたキー情報はメモリに格納される。パレンタルレベルを変更する際には、選択したキーを特定手順で押下して得られたキー情報が前記メモリに格納されているキー情報と一致すれば、パレンタルレベル変更画面がディスプレイ装置に表示される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光ディスクから再生する情報を制限するために設定されるパレンタルレベルを変更する 機能を有する光ディスク再生装置において、初回の電源投入時または初回でない電源投入 時に電源キーを除くキーを一時的にパレンタルレベル変更用のキーとして用いることがで きるようにキー機能を変更するキー機能変更手段と、初回の電源投入時に前記キー機能変 更状態で選択したキーを特定手順で押下して得られたキー情報をメモリに格納するキー情 報格納手段と、キー入力処理が開始したときに装置の電源の投入が初回であるか否かを判 定する電源投入判定手段と、この電源投入判定手段により電源の投入が初回であると判定 された場合にキー設定画面をディスプレイ装置に表示させるキー設定画面表示手段と、前 記電源投入判定手段により電源の投入が初回でないと判定された場合に前記キー情報が前 記メモリに格納されて設定済みであるか否かを判定するキー設定済み判定手段と、このキ ー設定済み判定手段によりキー情報の設定済みと判定された場合に選択したキーを特定手 順で押下して得られたキー情報が前記メモリに格納されているキー情報と一致するか否か を判定するキー情報判定手段と、前記両キー情報が一致すると判定された場合にパレンタ ルレベル変更画面をディスプレイ装置に表示させるパレンタルレベル変更画面表示手段と を有するシステムコントローラを備えたことを特徴とする光ディスク再生装置。
IPC (4件):
G11B 19/04 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/34 ,  H04N 5/85
FI (4件):
G11B19/04 100V ,  G11B20/10 321Z ,  G11B27/34 S ,  H04N5/85 Z
Fターム (17件):
5C052AA01 ,  5C052AB02 ,  5C052AB03 ,  5C052DD04 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC03 ,  5D044CC06 ,  5D044DE50 ,  5D044FG18 ,  5D044HH15 ,  5D044HL02 ,  5D077AA23 ,  5D077BB05 ,  5D077CB12 ,  5D077HC25 ,  5D077HC50
引用特許:
出願人引用 (3件)

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