特許
J-GLOBAL ID:200903031204862336

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-339348
公開番号(公開出願番号):特開平9-179398
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 長期にわたりブラーがなく、オフセット及びフィルミングの少ない優れた画質の得られる非磁性一成分現像剤を用いる画像形成方法を提供する。【解決手段】 潜像保持体上に潜像を形成する工程、該潜像保持体上に現像剤担持体上の現像剤を用いてトナー像を形成する工程、該トナー像を転写体上に転写する工程を有するものであり、該現像剤担持体として、円筒状基体上にMo、O及びHを主な構成成分とする皮膜を備えた現像剤担持体を用い、現像剤として、結着樹脂、着色剤及びポリオレフィンを含有し、該ポリオレフィンは、平均分散径が0.01〜0.5μmのものを、結着樹脂に対し2〜20重量%配合した非磁性一成分現像剤を用いる画像形成方法である。また、そのポリオレフィンは、分散粒子径の変化係数が20〜40%のものを用いることが好ましい。
請求項(抜粋):
潜像保持体上に潜像を形成する工程、該潜像保持体上に現像剤担持体上の現像剤を用いてトナー像を形成する工程、該トナー像を転写体上に転写する工程を有する画像形成方法において、該現像剤担持体として、円筒状基体上にMo、OおよびHを主な構成成分とする皮膜を備えた現像剤担持体を用い、現像剤として、結着樹脂、着色剤およびポリオレフィンを含有し、該ポリオレフィンとしては、平均分散径が0.01〜0.5μmのものを、結着樹脂に対して2〜20重量%配合してなる非磁性一成分現像剤を用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/08
FI (5件):
G03G 15/08 501 A ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 365

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