特許
J-GLOBAL ID:200903031205189414

フアクシミリ装置における送信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-219527
公開番号(公開出願番号):特開平5-063961
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ファクシミリ装置における送信方式に関し、ファクシミリ送受信において解像度の劣化をできるだけ少なくすることを目的とする。【構成】 ファクシミリの送信時において、送信したい解像度より受信機の解像度能力が下回り、かつ、送信したい紙サイズより受信機の記録サイズ能力が大きい場合(S43)、解像度劣化が最小ですむ記録サイズに拡大し(S44,S45)、送信するように構成する。
請求項(抜粋):
ファクシミリの送信時において、送信したい解像度より受信機の解像度能力が下回り、かつ、送信したい紙サイズより受信機の記録サイズ能力が大きい場合(S43)、解像度劣化が最小ですむ記録サイズに拡大し(S44,S45)、送信することを特徴とするファクシミリ装置における送信方式。

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