特許
J-GLOBAL ID:200903031210733254

高速パターン発生方法及びこの方法を用いた高速パターン発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-190513
公開番号(公開出願番号):特開平9-043317
出願日: 1995年07月26日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 高速動作可能な素子及び超多段パイプライン構造の回路構成を採ることなく、高速パターン信号を発生させることができる高速パターン発生器を提供する。【解決手段】 インストラクションメモリからメインパターンに続く複数のパターンを規定する引数付パターン発生命令を出力させ、このパターン発生命令に従ってメインパターン発生部でメインパターンを発生させ、メインパターン発生部で発生したメインパターンを複数のサブパターン発生部に与え、複数のサブパターン発生部でメインパターンを上記引数に従って変化させ、メインパターンを遅延させてメインパターンに続くべき複数のサブパターンをメインパターンと同一位相で発生させ、メインパターンと複数のサブパターンを多重化回路で時分割多重化して取り出すことにより所定のパターン発生順序に従って変化する高速パターン信号を得る。
請求項(抜粋):
インストラクションメモリからメインパターンに続く複数のサブパターンを規定する引数付パターン発生命令を出力させ、このパターン発生命令に従ってメインパターン発生部でメインパターンを発生させ、メインパターン発生部で発生したメインパターンを複数のサブパターン発生部に与え、複数のサブパターン発生部でメインパターンを上記引数に従って変化させ、メインパターンを遅延させてメインパターンに続くべき複数のサブパターンをメインパターンと同一位相で発生させ、メインパターンと複数のサブパターンを多重化回路で時分割多重化して取り出すことにより所定のパターン発生順序に従って変化する高速パターンを発生させる高速パターン発生方法。
IPC (2件):
G01R 31/3183 ,  G11C 29/00 303
FI (2件):
G01R 31/28 Q ,  G11C 29/00 303 D

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