特許
J-GLOBAL ID:200903031211415396

システム消費電力制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-005046
公開番号(公開出願番号):特開平11-202988
出願日: 1998年01月13日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 複数のCPUから成るマルチプロセッサシステムにおける消費電力の低減。【解決手段】 マルチプロセッサシステムにおいて多くの処理能力を必要としない場合に、1つ又は複数のCPU101〜106を停止又はサスペンドする事により、必要とするシステムの処理能力を低下させることなく、システム全体の消費電力を削減するもの。このためシステムに具備されている各CPU101〜106毎に停止又はサスペンドする回路113〜118を設け、マルチタスクオペレーティングシステムが各CPUの利用量を監視し、利用量が少ないCPUに対して停止又はサスペンドさせるもの。従ってシステム全体で必要とする処理能力を満たしたうえでシステム全体の消費電力を削減する事が出来る。
請求項(抜粋):
複数のCPUを備えるマルチプロセッサシステムにおけるシステム消費電力制御方法であって、前記複数のCPUの個々、またはグループ毎に省電力制御を行い、省電力単位で前記複数のCPUの利用量が所定値よりも低下した場合、任意のCPUを停止又はサスペンド状態にすることを特徴とするシステム消費電力制御方法。
IPC (5件):
G06F 1/32 ,  G06F 1/26 ,  G06F 1/04 301 ,  G06F 15/02 305 ,  G06F 15/16
FI (5件):
G06F 1/00 332 Z ,  G06F 1/04 301 C ,  G06F 15/02 305 H ,  G06F 15/16 S ,  G06F 1/00 330 C

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