特許
J-GLOBAL ID:200903031215475962

企業のデスクトップ管理のための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-524646
公開番号(公開出願番号):特表平8-510341
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】少なくとも1個の中央コンピュータと複数のデスクトップコンピュータを有する企業間にわたるネットワークにおいて、各デスクトップに対する既に有するリストを記憶するステップと、複数の有すべきサブリストを記憶するステップと、デスクトップコンピュータの構成の間に各デスクトップコンピュータに対して記憶したサブリストからそれぞれの有すべきリストを作成するステップとを備え、作成された有すべきリストのスキーマが、1個以上の有すべきサブリストを包含する少なくとも1個の動的連結を有する企業システム管理のための方法。
請求項(抜粋):
1.少なくとも1個の中央コンピュータと複数のデスクトップコンピュータとを有する企業間にわたるネットワークを用いて使用される企業システム管理プロセスであって、 各デスクトップに対する既に有するリストを記憶するステップと、 複数の有すべきサブリストを記憶するステップと、 有すべきリストを作成(分解)する処理に、構成情報の特定、一意的見分け(OID)、かつエージングを用いることを可能とするステップと、 デスクトップコンピュータの構成の間に該デスクトップコンピュータに対して各有すべきリストを作成するステップであって、そのステップの間に構造上の情報(OIDC)を該有すべきリスト及び/又はサブリスト中で計算し埋め込み、構成項目とリストを動的に分解された連結を用いて関係づけることができるステップと、 構造上の検査、埋め込まれた構造上の情報(OIDC)を用いた微細な変化の検出及び構造間の日時差により、全てのリスト及び/又はサブリストを処理する必要なしに全ての変化を検出するために、既に有するリスト及びサブリスト並びに有すべきリスト及びサブリストを識別するステップとを備え、 作成された有すべきリストのスキーマにより、実行上あるいは効率上何らの不利益をもたらさずに動的連結が可能なことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 15/16 370 ,  H04L 12/28
FI (2件):
G06F 15/16 370 N ,  H04L 11/00 310 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-280342
  • 特開平3-171363
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-280342
  • 特開平3-171363

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