特許
J-GLOBAL ID:200903031215649472

排気システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-002338
公開番号(公開出願番号):特開2004-211660
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】燃費が良くかつ触媒の劣化を防止する排気システムを提供することを課題とする。【解決手段】内燃機関からの排気ガスを流す排気通路25と、排気ガスを触媒により浄化する排気浄化手段(三元触媒部)27と、排気ガスの熱エネルギを電気エネルギに変換する熱電変換手段(熱電変換モジュール)30,・・・とを備える排気システム2であって、排気浄化手段27を迂回して排気ガスを流すバイパス通路26,26を備え、中央部に排気通路25を配置し、排気通路25内に排気浄化手段27を設け、排気通路25の外側にバイパス通路26,26を配置し、バイパス通路26,26の外側に熱電変換手段30,・・・を設けることを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
内燃機関からの排気ガスを流す排気通路と、排気ガスを触媒により浄化する排気浄化手段と、排気ガスの熱エネルギを電気エネルギに変換する熱電変換手段とを備える排気システムであって、 前記排気浄化手段を迂回して排気ガスを流すバイパス通路を備え、 中央部に前記排気通路を配置し、前記排気通路内に前記排気浄化手段を設け、前記排気通路の外側に前記バイパス通路を配置し、前記バイパス通路の外側に前記熱電変換手段を設けることを特徴とする排気システム。
IPC (1件):
F02G5/04
FI (3件):
F02G5/04 L ,  F02G5/04 H ,  F02G5/04 Q

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