特許
J-GLOBAL ID:200903031216765476
空気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-080571
公開番号(公開出願番号):特開2001-259007
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】小型で、低コストな空気浄化モジュールを実現する。【解決手段】空気浄化モジュール1に導入される空気を通す第1の通路3及び触媒9を通って高温になった空気を通す第2の通路4にまたがって配置される蓄熱構造体6と、前記蓄熱構造体6を回転させるモータ8とを備える。【効果】蓄熱構造体6は、第2の通路4を通過する空気から熱回収を行い、回転により熱輸送を行い、輸送した熱を第1の通路3を通過する空気に与えることができる。このように蓄熱構造体6が回転する構造を有しているから、空気浄化モジュール1をコンパクトに構成することができる。また、蓄熱構造体は単純な構造なので、安価に製造することができる。
請求項(抜粋):
空気中の臭気成分又は有害成分を、加熱された触媒によって分解する空気浄化装置であって、触媒(9)を通過する前の空気を通す第1の通路(3)及び触媒(9)を通過した後の空気を通す第2の通路(4)にまたがって配置される蓄熱構造体(6)と、前記蓄熱構造体(6)を回転させる回転手段(7,8)とを備えることを特徴とする空気浄化装置。
IPC (3件):
A61L 9/00
, B01D 53/86 ZAB
, F24F 7/00
FI (3件):
A61L 9/00 C
, F24F 7/00 A
, B01D 53/36 ZAB H
Fターム (22件):
4C080AA07
, 4C080BB01
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080MM07
, 4C080NN01
, 4C080NN02
, 4C080QQ12
, 4C080QQ17
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048BA28X
, 4D048BA30X
, 4D048BA50X
, 4D048BB02
, 4D048CC25
, 4D048CC52
, 4D048CC54
, 4D048CC63
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