特許
J-GLOBAL ID:200903031218225509
EGR装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209443
公開番号(公開出願番号):特開2001-041107
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】エンジンの回転速度に応じて、吸気通路におけるEGRガス戻し口の位置を各気筒間のEGR率のバラツキを小さくするように変更できて、特定のエンジンの運転領域だけでなく、エンジンの全運転領域で各気筒間のEGR率のバラツキを減少して排気ガス性能を改善できるEGR装置を提供する。【解決手段】エンジンの排気通路11から分岐したEGRガスGeをEGR通路12を経由して吸気通路15に還流するEGR装置1,1A,1B,1Cにおいて、エンジンEの運転状態を示す検出値Neに従って、EGRガスGeを前記吸気通路15の吸気Aに供給する合流部13a,13b,13cとエンジンEの気筒18a,18b,18c,18dとの間の距離を変更可能に構成する。
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路から分岐したEGRガスをEGR通路を経由して吸気通路に還流するEGR装置において、エンジンの運転状態を示す検出値に従って、EGRガスを前記吸気通路の吸気に供給する合流部とエンジンの気筒との間の距離を変更可能に構成したことを特徴とするEGR装置。
IPC (6件):
F02M 25/07 580
, F02M 25/07
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07 570
, F02D 21/08 301
, F02M 35/10 311
FI (7件):
F02M 25/07 580 B
, F02M 25/07 580 F
, F02M 25/07 550 G
, F02M 25/07 550 R
, F02M 25/07 570 D
, F02D 21/08 301 A
, F02M 35/10 311 E
Fターム (20件):
3G062AA01
, 3G062CA00
, 3G062ED05
, 3G062ED10
, 3G062ED12
, 3G062GA06
, 3G062GA21
, 3G092AA17
, 3G092DC09
, 3G092DC10
, 3G092DF00
, 3G092DG07
, 3G092EA11
, 3G092EA28
, 3G092EA29
, 3G092FA15
, 3G092FA22
, 3G092HD07X
, 3G092HE01Z
, 3G092HF08Z
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