特許
J-GLOBAL ID:200903031220227527
描画ヘッド、描画装置及び描画方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379493
公開番号(公開出願番号):特開2004-212471
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】走査速度を低下させることなく走査方向の解像度を向上させることが可能な描画ヘッド、描画装置及び描画方向を得る。【解決手段】DMD50を構成するマイクロミラー62を、走査方向の各列ごとに、順に先頭列から最終行まで連続な自然数Sで番号付けを行い、この番号を、2以上の所定の自然数Nで割った余りが等しい行ごとに、マイクロミラー62のグループを構成する。同一グループに対応するSRAMについては、実質的に同時に、次の傾斜状態を示す信号への変化(書き換え)が行われるようにする。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
描画面に対し、この描画面に沿った所定の走査方向へ相対移動される描画ヘッドであって、
描画面と実質的に平行な面内で複数の描画素子を二次元に配列して構成された描画素子群と、
画像情報に応じて前記描画素子の変調状態をあらかじめ記憶し描画素子に出力可能な記憶手段と、
前記描画素子を走査方向に沿って先頭行から最終行まで連続的な自然数で番号付けを行った場合に、この番号を2以上の所定の自然数Nで割った余りが等しい行で描画素子グループを構成し、前記記憶手段に記憶された前記変調状態を次の変調状態へと描画素子グループ内で実質的に同時に変化させる変化手段と、
を有することを特徴とする描画ヘッド。
IPC (8件):
G03F7/20
, B41J2/445
, G02B27/18
, G03F7/207
, H01L21/027
, H04N1/036
, H04N1/113
, H04N1/23
FI (8件):
G03F7/20 505
, G02B27/18 Z
, G03F7/207 Z
, H04N1/036 B
, H04N1/23 103Z
, H01L21/30 529
, B41J3/21 V
, H04N1/04 104Z
Fターム (50件):
2C162AE02
, 2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162AF06
, 2C162AF13
, 2C162AF14
, 2C162AF19
, 2C162AF57
, 2C162FA05
, 2C162FA18
, 2C162FA48
, 2C162FA49
, 2C162FA50
, 2H097AA03
, 2H097AB05
, 2H097CA17
, 2H097LA09
, 2H097LA11
, 2H097LA12
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA06
, 5C051DB02
, 5C051DB24
, 5C051DB25
, 5C051DB26
, 5C051DB30
, 5C051DC04
, 5C051DC07
, 5C051DE26
, 5C051DE29
, 5C072AA03
, 5C072BA03
, 5C072HA02
, 5C072HA14
, 5C072HA20
, 5C072HB15
, 5C072WA05
, 5C072XA07
, 5C074AA02
, 5C074CC26
, 5C074DD11
, 5C074DD14
, 5C074DD16
, 5C074EE02
, 5C074EE06
, 5C074GG04
, 5C074GG09
, 5F046BA07
, 5F046CB18
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