特許
J-GLOBAL ID:200903031226734358
腐食性ガス検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高山 敏夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-336176
公開番号(公開出願番号):特開平8-233705
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【課題】 安価で、かつ簡便な腐食性ガスの検出方法を提供すること。【解決手段】 腐食性ガス放出の有無を評価する対象材料2と腐食成分捕集試料4と送風機器3とを同一の密閉容器1内に収め、密閉容器内のガスを送風機器によって、腐食成分捕集試料に所定期間吹き付け、これによって腐食成分捕集試料によって、腐食性ガス放出の有無あるいは腐食性ガス量の大小を評価する。
請求項(抜粋):
材料から放出される腐食性ガスの有無を評価する方法において、腐食性ガス放出有無の評価対象材料と腐食成分捕集試料と送風機器とを密閉容器内に配置し、密閉空間内ガスを送風機器を介して腐食成分捕集試料に特定期間吹き付け、腐食成分捕集試料表面の硫黄量あるいは塩素量を評価することを特徴とする腐食性ガス検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 1/22 L
, G01N 31/00 Y
引用特許:
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