特許
J-GLOBAL ID:200903031230090180

符号化画像カット検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-029417
公開番号(公開出願番号):特開平8-214315
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 小規模、低コストで高速に符号化画像のカットを検出する符号化画像カット検出装置を提供する。【構成】 可変長符号化によって符号化した符号化画像データから構成される符号化画像データ群を入力画像データ群とし、前記入力画像データ群の中から各画像のデータ量の抽出のための制御信号を生成する制御部と、前記入力画像データ群と前記制御部からの制御信号を入力とし、前記制御部からの制御信号に応じて前記入力画像データ群の一部又は全部のデータ量をカウントするカウンタと、前記カウンタの値を少なくとも一つ記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された値とあらかじめ設定された閾値とを比較、又は前記記憶部に記憶された複数の値を比較演算して得られる値とあらかじめ設定された閾値とを比較することによって前記入力画像データ群内の画像データ間のカットの有無を判定する比較演算部を備える。
請求項(抜粋):
1フレーム又は1フィールドを画像の単位とし、各画像を可変長符号化によって符号化した符号化データから構成される符号化画像データ群を入力画像データ群とし、前記入力画像データ群の中から各画像のデータ量の抽出のための制御信号を生成する制御部と、前記入力画像データ群と前記制御部からの制御信号を入力とし、前記制御部からの制御信号に応じて前記入力画像データ群の一部又は全部のデータ量をカウントするカウンタと、前記カウンタの値を少なくとも一つ記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された値又は前記記憶部に記憶された複数の値を比較演算して得られる値と、あらかじめ設定された閾値とを比較することによって前記入力画像データ群内の符号化データ間のカットの有無を判定する比較演算部とを有することを特徴とする符号化画像カット検出装置。
IPC (3件):
H04N 7/32 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/36
FI (2件):
H04N 7/137 Z ,  G06F 15/66 330 J

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