特許
J-GLOBAL ID:200903031232438051

液晶ディスプレイの導光板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-269881
公開番号(公開出願番号):特開平10-115713
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネルの全面あるいは任意の部分の輝度を上げ、光量ムラもなくす。【解決手段】 液晶パネル13の裏側面12Bには、凹部12aが形成されている。この凹部12aは、裏側面12Bの大部分に、図面上下に亘って形成されている。凹部12aは、LED14、LED15から導光板12に入射された光を液晶パネル13側に屈折させる。また、導光板12の裏側面12Bには、水平に延びる2本の溝12b,12cが、それぞれ上下のLED14、LED15の近傍に位置するように形成されている。これら溝12b,12cは、液晶パネル13の対向する部分をハイライト化させる一方、LED14、LED15からの光をムラなく液晶パネル13に導光する。
請求項(抜粋):
液晶パネルの背面に設けられ、前記液晶パネルと平行な向きに入射した光を反射、散乱させて前記液晶パネルに導光する液晶ディスプレイの導光板において、前記液晶パネルと反対側の面に、前記入射した光を前記液晶パネル側に反射、屈折させる凹部が形成されていることを特徴とする液晶ディスプレイの導光板。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02F 1/1335 530

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