特許
J-GLOBAL ID:200903031234464939

撥水撥油剤水性分散液の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343230
公開番号(公開出願番号):特開2001-158877
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 良好な撥水撥油性および優れた貯蔵安定性を有する撥水撥油剤水性分散液の製造方法を提供する。【解決手段】 パ-フルオロアルキル基もしくはパ-フルオロアルケニル基およびアクリル酸基もしくはメタクリル酸基を有する重合性化合物の少なくとも1種のホモ重合体もしくは共重合体またはそれらと共重合可能な重合性化合物との共重合体を、重合開始温度が50°C以下である水溶性アゾ系の塩酸塩もしくは硫酸塩である重合開始剤を用いて重合する。
請求項(抜粋):
パーフルオロアルキル基もしくはパーフルオロアルケニル基およびアクリル酸基もしくはメタクリル酸基を有する重合性化合物の少なくとも1種のホモ重合体もしくは共重合体またはそれらと共重合可能な重合性化合物との共重合体を含有してなる、製造時に固形分濃度が30〜60重量%の範囲である撥水撥油剤水性分散液の製造方法であって、重合開始温度が50°C以下である水溶性アゾ系の塩酸塩もしくは硫酸塩である重合開始剤を用いることを特徴とする方法。
IPC (3件):
C09K 3/18 102 ,  C08L 33/14 ,  D06M 15/277
FI (3件):
C09K 3/18 102 ,  C08L 33/14 ,  D06M 15/277
Fターム (27件):
4H020BA13 ,  4J002BC071 ,  4J002BC091 ,  4J002BD031 ,  4J002BD101 ,  4J002BD111 ,  4J002BD131 ,  4J002BD141 ,  4J002BE051 ,  4J002BF011 ,  4J002BG011 ,  4J002BG041 ,  4J002BG051 ,  4J002BG061 ,  4J002BG071 ,  4J002BG081 ,  4J002BG091 ,  4J002BG131 ,  4J002BL011 ,  4J002BL021 ,  4J002GD00 ,  4J002GK02 ,  4J002HA08 ,  4L033AB01 ,  4L033AC03 ,  4L033AC04 ,  4L033CA22
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Chemical Abstracts, 133:224212

前のページに戻る