特許
J-GLOBAL ID:200903031234636535

空中超音波センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-149254
公開番号(公開出願番号):特開平9-331598
出願日: 1996年06月11日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 音場の均一性と音圧を向上させた空中超音波センサを提供する。【解決手段】 超音波振動子3から音響整合層1を介して空中10へ超音波を放射する空中超音波センサにおいて、該振動子3と該整合層1との間に介在し、一面7A1が振動子3の出力面3Aに導電的に固着され且つ反対面7A2が音響整合層1に固着された振動伝達部7Aと、振動伝達部7Aから張り出した延在部7Bとを有する導電性中間部材7を具え、一対の電気的リード線4の一方4Aが導電性中間部材7の延在部7Bに接続され且つ他方4Bが振動子3の出力面3Aの反対側にある背面3Bに接続されている空中超音波センサ。
請求項(抜粋):
超音波振動子から音響整合層を介して空中へ超音波を放射する空中超音波センサにおいて、該振動子と該整合層との間に介在し、一面が該振動子の超音波出力面に導電的に固着され且つ反対面が該整合層に固着された振動伝達部と、該振動伝達部から張り出した延在部とを有する導電性中間部材を具え、一対の電気的リード線の一方が該中間部材の該延在部に接続され且つ他方が該振動子の該出力面の反対側にある背面に接続されている、ことを特徴とする空中超音波センサ。
IPC (3件):
H04R 17/00 330 ,  H04R 17/00 ,  G01S 7/521
FI (4件):
H04R 17/00 330 G ,  H04R 17/00 330 H ,  H04R 17/00 330 J ,  G01S 7/52 A

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