特許
J-GLOBAL ID:200903031237398600
ジャンクションボックス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-029835
公開番号(公開出願番号):特開2009-189221
出願日: 2008年02月11日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】簡潔な構成であって低コスト化及び小型化を図ることができ、かつ、組付性に優れたジャンクションボックスを提供すること。【解決手段】本発明のジャンクションボックス1は、電源2の正極側に接続される第一接点部31と、電源2の負極側に接続される第二接点部32と、第二接点部32と抵抗6とを直列接続してなる直列体61と並列接続された第三接点部41と、第一接点部31における電源2と接続された側と反対側に配される端子312と第三接点部41における電源2と接続された側と反対側に配される端子412との間に接続されたコンデンサ50とを有する。第一接点部31と第二接点部32とは、第一接点部31と第二接点部32とを同時にオン/オフ制御する一つの部品である第一システムメインリレー3を構成する。第三接点部41は、第一システムメインリレー3とは別個に制御された第二システムメインリレー4を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電源の正極側に接続される第一接点部と、
上記電源の負極側に接続される第二接点部と、
該第二接点部と抵抗とを直列接続してなる直列体と並列接続された第三接点部と、
上記第一接点部における上記電源と接続された側と反対側に配される端子と上記第三接点部における上記電源と接続された側と反対側に配される端子との間に接続されたコンデンサとを有し、
上記第一接点部と上記第二接点部とは、上記第一接点部と上記第二接点部とを同時にオン/オフ制御する一つの部品である第一システムメインリレーを構成し、
上記第三接点部は、上記第一システムメインリレーとは別個に制御された第二システムメインリレーを構成することを特徴とするジャンクションボックス。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI13
, 5H115PI22
, 5H115PU21
, 5H115TZ03
, 5H115UI34
引用特許:
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