特許
J-GLOBAL ID:200903031237495649

エネルギ使用量診断方法、エネルギ使用量診断システム、エネルギ使用量診断装置及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038836
公開番号(公開出願番号):特開2003-242244
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 区画毎にエネルギ使用量を診断できるエネルギ使用量診断方法、システム、装置、コンピュータプログラムを提供する。【解決手段】 エネルギ使用量、該エネルギ使用量が計測された区画の属性及び該区画に滞在者が存在した滞在時間を通信手段15で受付け、受付けたエネルギ使用量、区画の属性及び滞在時間に基づいて、CPU11により、診断の基準に用いる基準使用量を区画の属性毎に設定してハードディスク13に記憶し、ハードディスクに13に記憶した基準使用量に基づいて、CPU11により、受付けたエネルギ使用量を診断し、診断結果を通信手段15から顧客端末30へ送信する。
請求項(抜粋):
課金対象内で区分けされた区画毎のエネルギ使用量を含むデータを受付ける受付装置と、区画毎のエネルギ使用量を含むデータを記憶する記憶装置と、区画毎のエネルギ使用量の診断処理を含む処理を実行する情報処理装置とを用いて、区画毎のエネルギ使用量を診断するエネルギ使用量診断方法において、エネルギ使用量及び該エネルギ使用量が計測された区画の属性を受付装置で受付け、記憶装置に記憶するステップと、受付けたエネルギ使用量及び区画の属性に基づいて、区画の属性毎に診断の基準に用いる基準使用量を情報処理装置で設定し、記憶装置に記憶するステップとを有し、区画の属性毎に設定した基準使用量に基づいて、区画毎にエネルギ使用量を診断することを特徴とするエネルギ使用量診断方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 ZAB
FI (2件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 ZAB

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