特許
J-GLOBAL ID:200903031237727868

歩行屈伸動作補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300018
公開番号(公開出願番号):特開平9-135871
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 歩行動作と立上り動作(屈伸動作)の動作補助を行なう装置の段差を乗り越える際の衝撃力と手押し力とを小さくする。【解決手段】 使用者Uを支持する体幹支持具10及びハンドルH等の支持部と、支持部を駆動し使用者Uの屈伸動作を補助する直動軸7a,7b等の屈伸動作補助部と、使用者Uの歩行動作を補助する歩行動作補助部とを備えた歩行屈伸動作補助装置であって、歩行動作補助部を前2輪4a,4bと後2輪6a,6bと中間2輪5a,5bとよりなる6輪車輪移動機構で形成し、前2輪4a,4b及び後2輪6a,6bをキャスタで形成するとともに、中間2輪5a,5bを固定車輪で形成し、中間2輪5a,5bの下面を、前2輪4a,4b及び後2輪6a,6bの下面に接する共通接平面より下方に所定のオフセット量で位置させる。
請求項(抜粋):
使用者を支持する支持部と、該支持部を駆動し前記使用者の屈伸動作を補助する屈伸動作補助部と、前記使用者の歩行動作を補助する歩行動作補助部とを備えた歩行屈伸動作補助装置において、前記歩行動作補助部を、前2輪と後2輪と中間2輪とよりなる6輪車輪移動機構で形成し、前記前2輪及び前記後2輪をキャスタで形成するとともに前記中間2輪を固定車輪で形成し、前記中間2輪の下面を、前記前2輪及び前記後2輪の下面に接する共通接平面より下方に所定のオフセット量で位置させることを特徴とする歩行屈伸動作補助装置。
IPC (2件):
A61H 3/04 ,  A61G 5/00 502
FI (2件):
A61H 3/04 ,  A61G 5/00 502
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表平1-503201
  • 特表昭62-502381
  • 特開昭51-020342

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