特許
J-GLOBAL ID:200903031239823295

プロセスカートリッジ及び記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-018261
公開番号(公開出願番号):特開平5-188667
出願日: 1992年01月07日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】[目的] 帯電手段の分離手段及び現像手段のシール手段の引き出しが容易、且つ、確実にできるプロセスカートリッジ等を提供することである。[構成] 記録装置本体に装着して使用するに当り、接触式の帯電手段2と像担持体1との接触を防止する分離手段16、及び現像手段3のシール手段35を外部に引き出す必要があるプロセスカートリッジにおいて、分離手段16とシール手段35とを一体的に外部に引き出し可能とする連結手段20を設けた。従って、連結手段20を外方に引けば、分離手段16とシール手段35は同時に外部に引き出され、プロセスカートリッジの取り扱いが容易となると共に、分離手段16とシール手段35との引き出しも確実になされる。
請求項(抜粋):
像担持体と、少なくとも、該像担持体と接触して作用する接触式の帯電手段と、該帯電手段と像担持体との接触を防止する分離手段と、現像剤を収納している現像剤収納部を密閉するシール手段とを有し、記録装置本体内に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、前記プロセスカートリジの使用に当り、分離手段とシール手段とを一体的に外部に引き出し可能とする連結手段を設けたことを特徴とするプロセスカートリッジ。

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