特許
J-GLOBAL ID:200903031246306794
統合水道検針システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
小島 清路
, 谷口 直也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-032093
公開番号(公開出願番号):特開2004-239872
出願日: 2003年02月10日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】地域が異なるため別の水道料金体系である各水道利用施設の水道利用料金を一括集計し、一括で支払うことができ、更にセキュリティ等用の情報提供を行うことができる統合水道検針システムを提供することを課題とする。【解決手段】本統合水道検針システムは、検針手段と集計手段と徴収手段と支払手段と料金体系データベースと利用者データベースとを備え、検針手段は各水道利用施設の水道利用量の検針を行って検針情報を生成して集計手段に送信し、料金体系データベースは2以上の水道局における料金算出式をそれぞれ蓄積し、利用者データベースは利用者が水道料金を支払う支払方法を蓄積し、集計手段は、水道料金を算出して徴収手段及び支払手段に送信し、徴収手段は、水道料金を利用者から徴収し、支払手段は、集計手段から受信した水道料金を水道局に支払うことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検針手段と、集計手段と、徴収手段と、支払手段と、料金体系データベースと、利用者データベースとを備え、
上記検針手段は各水道利用施設に設けられ、該各水道利用施設の水道利用量の検針を行って検針情報を生成して上記集計手段に送信し、
上記料金体系データベースは2以上の水道局における、上記検針情報から水道料金を算出するための料金算出式をそれぞれ蓄積し、
上記利用者データベースは、上記水道利用施設の利用者及び該利用者が該水道料金を支払う支払方法を蓄積し、
上記集計手段は、上記料金体系データベースに蓄積する該検針情報の料金算出式に、受信した上記検針情報を代入して該水道料金を算出して上記徴収手段及び上記支払手段に送信し、
上記徴収手段は、上記利用者データベースの上記支払方法に基づいて、上記集計手段から受信した上記水道料金を上記利用者から徴収し、
上記支払手段は、上記料金体系データベースの上記支払方法に基づいて、上記集計手段から受信した上記水道料金を上記水道局に支払うことを特徴とする統合水道検針システム。
IPC (5件):
G01D4/00
, G06F17/60
, G07F15/06
, G08C15/00
, G08C19/00
FI (5件):
G01D4/00
, G06F17/60 110
, G07F15/06
, G08C15/00 B
, G08C19/00 301B
Fターム (17件):
2F073AA07
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BB04
, 2F073BB09
, 2F073BC01
, 2F073BC02
, 2F073CC03
, 2F073CC08
, 2F073GG01
, 2F075GG04
, 2F075GG15
, 2F075GG16
, 2F075GG17
, 3E047JA01
, 3E047KA08
, 3E047LA03
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