特許
J-GLOBAL ID:200903031249690102

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-240518
公開番号(公開出願番号):特開平6-095481
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】非磁性一成分現像剤を用いて静電潜像を現像する画像形成装置に関し、環境条件の変化や感光体の劣化、或いは現像器停止時間等に関わりなく、常に潜像強度を一定に保って安定した濃度で現像をすることができるようにすることを目的とする。【構成】感光体2表面部分の明部電位を検出するための感光体表面電位センサ91と、感光体2の表面に形成された静電潜像をトナーによって現像するための現像器1と、現像器1にバイアス電圧を印加するためのバイアス用電源12と、現像ローラ11の表面電位を検出するための現像ローラ表面電位センサ92と、感光体表面電位センサ91からの検出出力と現像ローラ表面電位センサ92からの検出出力とに応答して両電位の差が一定になるようにバイアス用電源12を制御するためのバイアス電圧制御手段20とを設けて構成する。
請求項(抜粋):
予め帯電された後に露光により電荷が抜かれた感光体(2)表面部分の明部電位を検出するための感光体表面電位センサ(91)と、トナーを付着させた現像ローラ(11)を上記感光体(2)に接触させることによって上記感光体(2)の表面に形成された静電潜像を上記トナーによって現像するための現像器(1)と、上記現像器(1)にバイアス電圧を印加するためのバイアス用電源(12)と、上記現像ローラ(11)の表面電位を検出するための現像ローラ表面電位センサ(92)と、上記感光体表面電位センサ(91)からの検出出力と上記現像ローラ表面電位センサ(92)からの検出出力とに応答して上記両電位の差が一定になるように上記バイアス用電源(12)を制御するためのバイアス電圧制御手段(20)とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 115

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