特許
J-GLOBAL ID:200903031250635395

感光性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141965
公開番号(公開出願番号):特開平9-325497
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 溶剤溶解性が良好で、光感度が高く、優れたレジストパターンが得られ、露光後経時での変化の少ない感光性組成物を提供できる。【解決手段】 活性光線または放射線の照射により、スルホン酸を発生する特定の構造単位を有する樹脂を含有することを特徴とする感光性組成物。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)〜一般式(IV)で表される繰り返し構造単位のうち少なくとも1種を有するスルホニウム又はヨードニウム塩の樹脂を含有することを特徴とする感光性組成物。【化1】式中、R1 〜R5 は各々独立に水素原子、ヒドロキシ基、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいアルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、又は-S-R6 基を示す。R6 は置換基を有していてもよいアルキル基、又はアリール基を示す。R7 、R11は各々独立に水素原子、ハロゲン原子、シアノ基又は置換基を有していてもよいアルキル基を示す。R8 〜R10は各々独立に水素原子、ヒドロキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、カルボキシル基、置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基、又はアルコキシ基を示す。Aは、-O-基、-NR12-基を示す。R12は、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、又はアリール基を示す。Bは、置換基を有していてもよいアルキレン基、又はアリーレン基を示す。
IPC (5件):
G03F 7/039 501 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/004 503 ,  H01L 21/027
FI (5件):
G03F 7/039 501 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/004 503 ,  H01L 21/30 502 R
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 感光性組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-317351   出願人:コニカ株式会社
  • 特開昭63-004206

前のページに戻る