特許
J-GLOBAL ID：200903031251062631
ディスク駆動装置
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-151451
公開番号（公開出願番号）：特開平6-338125
出願日： 1993年05月27日
公開日（公表日）： 1994年12月06日
要約：
【要約】【目的】 モータの剛性を維持しつつ、装置の小型化を達成することができる新規なディスク駆動装置の提供。【構成】 ディスク駆動装置は、ベースプレート35と、ベースプレート35に装着されたスピンドルモータ2と、ベースプレート37と協働してディスク室を規定する上プレートと、スピンドルモータ2によって回転駆動される記録ディスク31と、を有している。スピンドルモータ内の軸部材13の一端部には、雄ねじ部36が設けられ、上プレート37に形成された孔を通して外部に突出し、その突出端部にナット部材38が螺着される。
請求項（抜粋）：
ベースプレートと、該ベースプレートに装着されたスピンドルモータと、該ベースプレートと協働してディスク室を規定する上プレートと、該ディスク室に収容され該スピンドルモータによって回転駆動される記録ディスクと、を具備し、該スピンドルモータは、該ベースプレートに装着されるブラケットと、該ブラケットに固定された軸部材と、該軸部材に軸受手段を介して回転自在に支持され且つ該記録ディスクが装着されるハブと、該ハブの内周面に装着されたロータマグネットと、該ロータマグネットに対向して配設されたステータとを有するディスク駆動装置において、該軸部材の一端部には雄ねじ部が設けられ、該雄ねじ部は該上プレートに形成された孔を通して外部に突出し、該雄ねじ部の突出端部にナット部材が螺着される、ことを特徴とするディスク駆動装置。
引用特許：
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