特許
J-GLOBAL ID:200903031252670473
印刷システム、画像形成装置および後処理装置とプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイ・ピー・エス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-022778
公開番号(公開出願番号):特開2008-191215
出願日: 2007年02月01日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】連続紙に対して印刷を行う際に発生した損紙を確実に取り除く。【解決手段】画像形成装置では、ジョブAが実行されるとジョブAの最終ページ(100ページ目)の次のページに、ジョブAに関するジョブ情報71が印刷される。ジョブAの印刷が終了してロール紙の搬送が停止し、ジョブBが開始されてロール紙の搬送が開始し、ジョブBの印刷が実行されると、ジョブ間損紙の損紙情報72がジョブBの先頭ページの前のページにあたる損紙の最終ページに印刷される。そして、ジョブBの印刷が開始され、ジョブBの印刷が終了する前に損紙が発生した場合、発生した損紙の最終ページにジョブ内損紙の損紙情報73が印刷される。後処理装置では、印刷済みのロール紙に印刷されたジョブ情報71、損紙情報72、73等の印刷結果情報を読み取って、この印刷結果情報に基づいて印刷済みのロール紙の裁断、区分け等の処理を行う。【選択図】図8
請求項(抜粋):
複数頁からなる印刷情報を印刷した際の前記複数頁以降の連続紙に複数頁における印刷結果に関する情報を印刷する印刷手段と、
前記印刷手段により印刷された連続紙を前記印刷手段により印刷された順序と同じ順序で収納する収納手段と、
前記収納手段により収納された印刷済みの連続紙を前記印刷手段により印刷された順序とは逆の順序で給紙する給紙手段と、
前記給紙手段により給紙された連続紙に印刷された前記印刷結果に関する情報を読み取る読取手段と、
前記読取手段により読み取られた印刷結果に関する情報に基づいて前記給紙手段により給紙された連続紙を後処理する後処理手段と、
を備えた印刷システム。
IPC (4件):
G03G 15/00
, B41J 29/38
, G03G 21/00
, B41J 25/20
FI (4件):
G03G15/00 530
, B41J29/38 Z
, G03G21/00 370
, B41J25/20
Fターム (22件):
2C061AQ05
, 2C061AQ06
, 2C061AS06
, 2C061HK11
, 2C061HN09
, 2H027DA47
, 2H027DA48
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EC06
, 2H027EC20
, 2H027ED29
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EJ08
, 2H027EJ11
, 2H027FB07
, 2H027FB19
, 2H027ZA07
, 2H027ZA10
, 2H072AB07
, 2H072HA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
連続紙印刷システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-210344
出願人:日立プリンティングソリューションズ株式会社
審査官引用 (2件)
-
連続紙の記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-047328
出願人:日立工機株式会社
-
連続紙印刷システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-210344
出願人:日立プリンティングソリューションズ株式会社
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