特許
J-GLOBAL ID:200903031259179813

ガスバリア性コートフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-041320
公開番号(公開出願番号):特開2002-363316
出願日: 2002年02月19日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】優れたガスバリア性を有する非ハロゲン系ガスバリア性コートフィルムを提供する。【解決手段】可撓性ポリマーフィルムの少なくとも1面上にガスバリア層がコートされたガスバリア性コートフィルムであって、ガスバリア層がエポキシ樹脂とアミン系硬化剤を成分とする組成物の硬化により形成された層であり、該アミン系硬化剤が下記の(A)と(B)の反応生成物、または(A)、(B)および(C)の反応生成物であることを特徴とするガスバリア性コートフィルム。(A)メタキシリレンジアミンまたはパラキシリレンジアミン(B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成し、且つオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物(C)炭素数1〜8の一価カルボン酸および/またはその誘導体
請求項(抜粋):
可撓性ポリマーフィルムの少なくとも1面上にガスバリア層がコートされたガスバリア性コートフィルムであって、ガスバリア層がエポキシ樹脂とアミン系硬化剤を成分とする組成物の硬化により形成された層であり、該アミン系硬化剤が下記の(A)と(B)の反応生成物、または(A)、(B)および(C)の反応生成物であることを特徴とするガスバリア性コートフィルム。(A)メタキシリレンジアミンまたはパラキシリレンジアミン(B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成し、且つオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物(C)炭素数1〜8の一価カルボン酸および/またはその誘導体
IPC (4件):
C08J 7/04 CER ,  C08J 7/04 CEZ ,  B32B 27/38 ,  C08L101:00
FI (4件):
C08J 7/04 CER P ,  C08J 7/04 CEZ ,  B32B 27/38 ,  C08L101:00
Fターム (26件):
4F006AA12 ,  4F006AA15 ,  4F006AA19 ,  4F006AA22 ,  4F006AA35 ,  4F006AA36 ,  4F006AB34 ,  4F006BA05 ,  4F006CA07 ,  4F006DA04 ,  4F100AH02B ,  4F100AH03B ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AK03A ,  4F100AK07 ,  4F100AK42A ,  4F100AK46A ,  4F100AK53B ,  4F100BA02 ,  4F100BA07 ,  4F100CA02B ,  4F100GB15 ,  4F100GB23 ,  4F100JD02 ,  4F100JD02B
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 酸素捕捉性塗料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-117023   出願人:三菱瓦斯化学株式会社, 大日本塗料株式会社
  • 特開昭63-301264
  • 酸素感受性食物および飲料のための多層パッケージング材料
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-525551   出願人:ピーピージーインダストリーズオハイオ,インコーポレイテッド
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