特許
J-GLOBAL ID:200903031260456006

防犯確認装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 直之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-317661
公開番号(公開出願番号):特開2003-120090
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】構造や製造工程を簡素化して低コストを実現し、確実に窓の戸締状態を遠隔から確認することができる防犯確認装置を提供する。【解決手段】クレセント4が設けられた内サッシ2の内召合わせ框6に対応する窓枠1の上部1Aに第1発光素子9と第1受光素子11とが設けられ、上記内サッシ2の内召合わせ框6内に、クレセント4のハンドル5と連動して回動するとともに、上記クレセント4の施錠状態において第1発光素子9から発せられた入射光Aを反射させて第1受光素子11に検知させる第1反射鏡17が設けられ、上記内サッシ2の内召合わせ框6内に、第1発光素子9から発せられた入射光Aと、第1反射鏡17で反射されて第1受光素子11で受光される反射光Bとをそれぞれ通過させる透光パイプ13,14が設けられ、上記透光パイプ13,14が内サッシ2の内召合わせ框6と一体的に形成したことにより、構造や製造工程が簡素化されて低コストが実現される。
請求項(抜粋):
クレセントが設けられたサッシの召合わせ框に対応する窓枠上部に発光素子と受光素子とが設けられ、上記サッシの召合わせ框内に、クレセントの回動部と連動して回動するとともに、上記クレセントの施錠状態において発光素子から発せられた入射光を反射させて受光素子に検知させる第1反射鏡が設けられ、上記サッシの召合わせ框内に、発光素子から発せられた入射光と、第1反射鏡で反射されて受光素子で受光される反射光とをそれぞれ通過させる透光パイプが設けられ、上記透光パイプがサッシの召合わせ框と一体的に形成されていることを特徴とする防犯確認装置。
IPC (2件):
E05B 41/00 ,  E05F 7/00
FI (2件):
E05B 41/00 G ,  E05F 7/00 F

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