特許
J-GLOBAL ID:200903031263648623
ポリフエニレンスルフイドの硬化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-223560
公開番号(公開出願番号):特開平5-043692
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 脆性を改良した靭性、耐衝撃性に優れたPPSを提供する。【構成】 酸化架橋前のメルトフローレートが500以下のポリフェニレンスルフィドを酸化架橋後のメルトフローレートが100以下に達するまで、1容量%以上20容量%未満の酸素を含む気相酸化性雰囲気下、200°C以上PPSの融点未満の温度で酸化架橋を行なうことを特徴とするPPSの硬化方法。
請求項(抜粋):
酸化架橋前のメルトフローレートが500以下のポリフェニレンスルフィド(以下PPSと略す)を酸化架橋後のメルトフローレートが100以下に達するまで、1容量%以上20容量%未満の酸素を含む気相酸化性雰囲気下、200°C以上PPSの融点未満の温度で酸化架橋を行なうことを特徴とするPPSの硬化方法。
IPC (3件):
C08G 75/02 NTX
, C08J 3/24 CEZ
, C08L 81:02
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