特許
J-GLOBAL ID:200903031264566078
縦型多気筒エンジンの燃料供給システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-312858
公開番号(公開出願番号):特開平9-151820
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】複数の燃料供給手段の全てに安定的に燃料を供給させ、併せてエンジン回りのレイアウト性を向上させる。【解決手段】本発明に係る縦型多気筒エンジンの燃料供給システム18は、クランク軸が直立し、各シリンダが上下方向に配列され、各シリンダ毎に燃料供給手段(キャブレタ11〜14)が設けられた縦型多気筒エンジン6において、上記燃料供給手段を複数のグループ(例えば2つのグループA,B)に分け、その各グループに1台ずつ燃料ポンプ21,22 を配設し、これら各燃料ポンプ21,22 の配設位置を各グループ(A,B)内の最下位置にある燃料供給手段(キャブレタ12,14 )よりも下方とし、この燃料ポンプ21,22 を多岐管状の燃料分岐管23,24 でグループ内の各燃料供給手段に接続し、さらに上記燃料分岐管23,24 同士を連絡管(25,26) で接続したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
クランク軸が直立し、各シリンダが上下方向に配列され、各シリンダ毎に燃料供給手段(キャブレタ11〜14)が設けられた縦型多気筒エンジン6において、上記燃料供給手段を複数のグループ(例えば2つのグループA,B)に分け、その各グループに1台ずつ燃料ポンプ21,22 を配設し、これら各燃料ポンプ21,22 の配設位置を各グループ(A,B)内の最下位置にある燃料供給手段(キャブレタ12,14 )よりも下方とし、この燃料ポンプ21,22 を多岐管状の燃料分岐管23,24 でグループ内の各燃料供給手段に接続し、さらに上記燃料分岐管23,24 同士を連絡管(25,26) で接続したことを特徴とする縦型多気筒エンジンの燃料供給システム18。
IPC (3件):
F02M 37/00
, F02M 37/00 321
, F02M 37/04
FI (3件):
F02M 37/00 Z
, F02M 37/00 321 Z
, F02M 37/04 Z
前のページに戻る