特許
J-GLOBAL ID:200903031268797201

空気式組織除去器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桂木 雄二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-501693
公開番号(公開出願番号):特表2001-509411
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】腹腔鏡または内視鏡を用いた手術の間に生きた組織を切断または切除するのに用いられる本発明の空気式組織切除器10を提供する。【解決手段】本発明の空気式組織切除器10は、圧力ガスを放出する先端部16と、前記先端部からの圧力ガスの流れをの制御するインレット装置24と、前記先端部の領域からの過剰ガスを除去する排気システム30と、からなる空気式組織除去装置10において、前記排気システムは、先端部16から放出されたガスを排気する。この排気システムは、先端部16に隣接した入口32と、この入口から離間した出口34を有する。この出口34は、インレット装置24と共に動作可能で先端部16により放出されたガスと同量のガスを排気し、これによりキャビティ内の圧力が増加したり、変動したりしないようにする。
請求項(抜粋):
圧力ガスを放出する先端部(16)と、 前記先端部からの圧力ガス流を制御するインレット装置(24)と、 前記先端部の領域からの過剰ガスを除去する排気システム(30)と、からなる空気式組織除去装置(10)において、 前記排気システムは、前記インレット装置(24)と共に動作可能な出口(34)を有することを特徴とする空気式組織除去装置。
IPC (3件):
A61B 17/32 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 19/00 502
FI (3件):
A61B 17/32 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 19/00 502
Fターム (6件):
4C060EE21 ,  4C060FF21 ,  4C060GG21 ,  4C060KK01 ,  4C060KK47 ,  4C060MM24

前のページに戻る