特許
J-GLOBAL ID:200903031269205960

スクリユーコンベア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-203117
公開番号(公開出願番号):特開平5-043031
出願日: 1991年08月14日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 スクリューコンベアにおいて、排出筒に詰まりが発生することなく排出口からの排出を良好におこなう。【構成】 搬送管1の下部に排出口3を設けると共に排出口3に下側程広がるラッパ状の排出筒4を設ける。下側程広がるラッパ状の排出筒4には粉体が付着し難くなる。上方へ回動されて排出筒4の下端の開口部を閉塞し且つ下方へ回動されて排出筒4のこの開口部を開口させるゲート板5を排出筒4の下側に取り付け、ゲート板5に上方へ回動されて排出筒4の開口部を閉塞したときに排出筒4内に差し込まれる櫛歯6を突出させて設ける。ゲート板5を下方へ回動させて排出筒4を開く際に櫛歯6で排出筒4内の粉体が掻き出される。
請求項(抜粋):
略水平に配設される搬送管内に搬送スクリューを設けて形成されるスクリューコンベアにおいて、搬送管の下部に排出口を設けると共に排出口に下側程広がるラッパ状の排出筒を設け、上方へ回動されて排出筒の下端の開口部を閉塞し且つ下方へ回動されて排出筒のこの開口部を開口させるゲート板を排出筒の下側に取り付け、ゲート板が上方へ回動されて排出筒の開口部を閉塞したときに排出筒内に差し込まれる櫛歯をゲート板に突出させて設けて成ることを特徴とするスクリューコンベア。
IPC (2件):
B65G 33/14 ,  B65G 45/22

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