特許
J-GLOBAL ID:200903031269970535
液晶プロジェクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-041781
公開番号(公開出願番号):特開平11-237603
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 非使用時に投写装置の容積を小さくする。【解決手段】 箱体2内に光源および第1レンズアレイを配設し、筐体1内に第2レンズアレイ以降の光学系構成部品等を配設し、装置の非使用時、箱体2を筐体1内に押し込んで収納する。使用時、箱体2を引き出すことによりインテグレータシステムを構成する第1レンズアレイと第2レンズアレイとが所定の間隔になり、所要の集光機能が得られ、投写画像の明るさが均一になる。
請求項(抜粋):
光源よりの白色光を第1レンズアレイおよび第2レンズアレイで集光し、ダイクロイックミラーで青色光、緑色光および赤色光に分離し、青色用、緑色用および赤色用の各液晶パネルをそれぞれ照射し、各液晶パネルで変調された光をダイクロイックプリズムで合成し、投写レンズでスクリーンに投写する液晶プロジェクタ装置において、前記光源および第1レンズアレイを一ブロックとし、装置の使用時には該ブロック部分を所要の位置に引出し、非使用時には筐体内に収納できるようにした液晶プロジェクタ装置。
IPC (6件):
G02F 1/13 505
, G03B 21/30
, H04N 5/64 501
, H04N 5/64 571
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (6件):
G02F 1/13 505
, G03B 21/30
, H04N 5/64 501 D
, H04N 5/64 571 Q
, H04N 5/74 Z
, H04N 9/31 C
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