特許
J-GLOBAL ID:200903031272772094
電力制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-291562
公開番号(公開出願番号):特開平6-153395
出願日: 1992年10月29日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【構成】 商用電源から所定の電流容量のブレーカを経て分岐された電力線に接続される主機器と副機器の電力を制御する装置。主機器(60)には主機器及び副機器の負荷の運転順位の優先度記憶部(3)と、負荷の運転状態記憶部(4)と、負荷の運転順位の優先度を判断する運転機器判断部(2)と、接続負荷の運転制御部(1)と、電力線(50)を介して副機器(70)との信号授受部(8)とを有し、副機器(70)には、接続負荷の運転許可の有無を判断する運転許可判断部(22)と、同接続負荷の運転制御部(21)と、電力線(74)を介して主機器(60)との信号授受部(25)とを有する。【効果】 複数の機器の負荷を運転順位の優先度を決めて運転するので、ブレーカが動作しないように負荷配分を判断して運転する手間がかからない。所定の電流容量以上の電流が流れず、ブレーカが動作して停電することを防止できる。
請求項(抜粋):
商用電源から所定の電流容量のブレーカを経て分岐された電力線に接続される主機器と副機器の電力を制御する装置であって、前記主機器には主機器及び副機器の負荷の運転順位の優先度を記憶する優先度記憶部と、前記負荷の運転状態を記憶する運転状態記憶部と、前記負荷の運転順位の優先度を判断する運転機器判断部と、接続負荷の運転を制御する運転制御部と、前記電力線を介して副機器との信号授受をするための信号授受部とを有し、前記副機器には、接続負荷の運転許可の有無を判断する運転許可判断部と、同接続負荷の運転を制御する運転制御部と、前記電力線を介して主機器との信号授受をするための信号授受部とを有することを特徴とする電力制御装置。
IPC (2件):
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