特許
J-GLOBAL ID:200903031273486133
クリーム半田のスクリーン印刷方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-306113
公開番号(公開出願番号):特開平10-146952
出願日: 1996年11月18日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 スキージ速度や印圧などの印刷パラメータを自動的に最適設定して仕上りのよい印刷を行えるクリーム半田のスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。【解決手段】 スクリーンマスク1上をスキージ3,4を摺動させて基板18にクリーム半田26を印刷した後、基板18をカメラ24で観察し、印刷状態を観察する。その結果、印刷されたクリーム半田26ににじみがあれば、印刷パラメータの印圧を小さくするよう印刷パラメータを補正する。またクリーム半田26に欠けがあれば、版離れ速度を遅くするように印刷パラメータを補正する。印刷パラメータの補正量は予め補正量記憶部に登録されており、印刷パラメータの補正は自動的に行われる。
請求項(抜粋):
スクリーンマスクを基板上に重ね、スクリーンマスク上をスキージを移動させることにより、スクリーンマスクのパターン孔を通して基板にクリーム半田を印刷するクリーム半田のスクリーン印刷において、印刷パラメータライブラリに印刷パラメータを登録しておき、この印刷パラメータライブラリから印刷パラメータを呼び出してスクリーン印刷を行ってスクリーン印刷の仕上りの良否を判定し、この判定結果に基づいて前記印刷パラメータを補正量記憶部に予め登録されている補正データに基づいて補正してスクリーン印刷を行うことを特徴とするクリーム半田のスクリーン印刷方法。
IPC (3件):
B41F 15/08 303
, B41F 33/14
, H05K 3/12 610
FI (3件):
B41F 15/08 303 E
, H05K 3/12 610 A
, B41F 33/14 G
引用特許:
前のページに戻る