特許
J-GLOBAL ID:200903031274364007
強誘電性液晶素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319634
公開番号(公開出願番号):特開平5-134259
出願日: 1991年11月08日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【構成】 透明電極を設けた一対の平行基板間に強誘電性液晶を挟持し、少なくとも一方の基板に下記一般式(I)で表わされる繰り返し単位からなるポリイミド配向膜を有する強誘電性液晶素子。【化1】(R1 は4価の有機残基、X1 ,X2 ,X3 ,X4 ,X5 ,X6 ,X7 ,X8 は炭素原子数1〜15のアルキル基、炭素原子数1〜15のアルコキシ基、CF3基、ハロゲン基又は水素原子を示す。但し、X1 ,X2 ,X3 ,X4 の中の少なくとも1つは水素原子ではなく、かつX5 ,X6 ,X7 ,X8 の中の少なくとも1つも水素原子ではない。)【効果】 明状態と暗状態でのコントラストが高く、マルチプレクシング駆動時の表示コントラストが大きく高品位の表示が得られ、目ざわりな残像現象が生じない。
請求項(抜粋):
透明電極を設けた一対の平行基板間に強誘電性液晶を挟持し、少なくとも一方の基板に下記一般式(I)で表わされる繰り返し単位からなるポリイミド配向膜を有することを特徴とする強誘電性液晶素子。【化1】(式中、R1 は4価の有機残基、X1 ,X2 ,X3 ,X4 ,X5 ,X6 ,X7 ,X8 は炭素原子数1〜15のアルキル基、炭素原子数1〜15のアルコキシ基、CF3 基、ハロゲン基または水素原子を示す。ただし、X1 ,X2 ,X3 ,X4の中の少なくとも1つは水素原子ではなく、かつX5 ,X6 ,X7 ,X8 の中の少なくとも1つも水素原子ではない。)
IPC (2件):
G02F 1/1337 525
, G02F 1/1337 510
引用特許:
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