特許
J-GLOBAL ID:200903031274563956

土留擁壁作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-354456
公開番号(公開出願番号):特開平7-145625
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 プレキャストコンクリートブロック製品を使用して、大型機械により土留擁壁を施工する省力化した工法である。【構成】 土中に一定間隔で杭を打ち込んでから、両端にこの杭が入る穴と、隣接するプレキャストコンクリートブロックが継げるように切り込みを入れたプレキャストコンクリートブロックで横方向に接続し、かつこの上にも同様にプレキャストコンクリートブロックを積み重ねて土留擁壁を作製する。本発明の工法では現場作業が少なくなり、しかも大型機械でほとんどの作業を行えるようになったため、大きな工数削減と工期短縮が可能となった。
請求項(抜粋):
土中に適当な間隔で杭を打ち込み、そしてその間を両端にこの杭が入る穴を有するとともに、隣接するプレキャストコンクリートブロックと接合できるように切り込みを入れたプレキャストコンクリートブロックによって接続し、かつ、この上に積み上げて行くことを特徴とする土留擁壁作製方法。
IPC (2件):
E02D 29/02 306 ,  E02D 5/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-194026

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