特許
J-GLOBAL ID:200903031276251846

高圧放電灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073067
公開番号(公開出願番号):特開2001-266798
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 発光物質の封入圧や蒸気圧が高くなっても、気密性が保持され、リークや破裂等を防止することができる高圧放電灯の提供。【解決手段】 発光空間膨出部と封止部とからなり、封止部を溶融して成形した石英ガラス製バルブと、一対の電極と、モリブデン箔とを有し、該一対の電極は対向配置されるとともに該モリブデン箔と接合されており、かつ該石英ガラス製バルブと該モリブデン箔とが、該石英ガラス製バルブの封止部で気密封止された高圧放電灯において、該一対の電極の先端間距離をDp、該発光空間膨出部の放電路方向の最大長さをS、該発光空間膨出部の放電路方向に垂直な方向の最大内径をDi、最大外径をDoとしたとき、Dpは1.0〜1.6mmであり、S=e×Diで、0.8≦e<1.0であり、Di=g×Dpで、4≦g≦8であり、かつDo≧Di+4であることを特徴とする高圧放電灯。
請求項(抜粋):
発光空間膨出部と封止部とからなり、石英ガラス製バルブと、一対の電極と、モリブデン箔とを有し、該一対の電極は対向配置されるとともに該モリブデン箔と接合されており、かつ該石英ガラス製バルブと該モリブデン箔とが、該石英ガラス製バルブの封止部で気密封止された高圧放電灯において、該一対の電極の先端間距離をDp、該発光空間膨出部の放電路方向の最大長さをS、該発光空間膨出部の放電路方向に垂直な方向の最大内径をDi、最大外径をDoとしたとき、Dpは1.0〜1.6mmであり、S=e×Diで、0.8≦e<1.0であり、Di=g×Dpで、4≦g≦8であり、かつDo≧Di+4であることを特徴とする高圧放電灯。
IPC (3件):
H01J 61/88 ,  H01J 61/06 ,  H01J 61/20
FI (4件):
H01J 61/88 B ,  H01J 61/88 C ,  H01J 61/06 B ,  H01J 61/20 U
Fターム (9件):
5C015AA03 ,  5C015BB02 ,  5C015CC01 ,  5C015CC18 ,  5C039HH01 ,  5C039HH02 ,  5C039HH03 ,  5C039HH04 ,  5C039HH06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 高圧水銀放電ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-149028   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ

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