特許
J-GLOBAL ID:200903031278894183

ガソリン内燃機関吸気系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-009506
公開番号(公開出願番号):特開平8-200077
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【構成】二つの吸気弁4を結んだ線の中心に垂線を引き、この中心線8に平行で、かつ、シリンダ半分の面積を1:1に分ける中心線9に重なるようにパイプを設け、パイプからの噴流がシリンダ内に左右に均等に入れる。【効果】燃料噴射弁7から噴射された燃料噴霧は、エアカーテンの効果によって噴流にそってシリンダに入るが、圧縮されても縦渦は残り、燃料噴霧は拡散することがないため、少ない燃料でも点火によって燃焼することを可能にする。
請求項(抜粋):
ガソリンを燃料とする内燃機関の吸気系において、パイプの一端が吸気管から分岐してあり、その下流側に弁を設け、もう一端の前記パイプの出口を前記弁の下流に突き出し、前記弁の開閉によって前記パイプからの空気流出量を制御し、前記吸気管の内部の二つの吸気弁を結んだ線の垂直二等分線に平行で、シリンダ半分の面積を1:1に分ける直線に重なる位置に気流を噴出できるパイプを設置した構造を特徴とするガソリン内燃機関吸気系。
IPC (5件):
F02B 31/02 ,  F02B 17/00 ,  F02B 29/00 ,  F02M 69/00 ,  F02M 69/00 360

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