特許

J-GLOBAL ID：200903031282939760

可変形状鏡を用いたカメラ

発明者： 八道 剛 ,  中根 毅
出願人/特許権者： オリンパス光学工業株式会社
代理人 (1件)： 篠原 泰司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-016133
公開番号（公開出願番号）：特開2002-221751
出願日： 2001年01月24日
公開日（公表日）： 2002年08月09日
要約：

【要約】【課題】電源系への負担を軽減して可変形状鏡の動作を安定化させることが可能な可変形状鏡を用いたカメラを提供する。【解決手段】撮影レンズを通して結像された画像から画像信号を得る撮像手段と、撮影条件に基づいた露光動作により前記撮像手段の駆動制御を含む制御を行う露光制御手段と、電気的な力により変形する反射面と、該反射面の形状を制御する電極とを有してなる可変形状鏡と、前記可変形状鏡を駆動するための電源を供給する電源供給手段と、前記可変形状鏡を駆動する駆動手段と、前記撮影レンズを駆動する手段と、を有し、前記撮影レンズが駆動されているか、または前記露光制御手段による露光制御が行われているときには、前記駆動手段による前記可変形状鏡の駆動を行わないように構成されている。

請求項（抜粋）：

撮影レンズを通して結像された画像から画像信号を得る撮像手段と、撮影条件に基づいた露光動作により前記撮像手段の駆動制御を含む制御を行う露光制御手段と、電気的な力により変形する反射面と、該反射面の形状を制御する電極とを有してなる可変形状鏡と、前記可変形状鏡を駆動するための電源を供給する電源供給手段と、前記可変形状鏡を駆動する駆動手段と、前記撮影レンズを駆動する手段と、を有し、前記撮影レンズが駆動されているか、または前記露光制御手段による露光制御が行われているときには、前記駆動手段による前記可変形状鏡の駆動を行わないようにしたことを特徴とする可変形状鏡を用いたカメラ。

IPC (6件)：

G03B 17/17 ,  G02B 5/10 ,  G02B 26/08 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/02 ,  H04N 5/225

FI (6件)：

G03B 17/17 ,  G02B 5/10 B ,  G02B 26/08 E ,  G03B 15/00 F ,  G03B 17/02 ,  H04N 5/225 D

Fターム (29件)：

2H041AA11 ,  2H041AB14 ,  2H041AC02 ,  2H041AC06 ,  2H041AC07 ,  2H041AC08 ,  2H041AZ01 ,  2H041AZ05 ,  2H041AZ08 ,  2H042DB08 ,  2H042DD04 ,  2H042DD13 ,  2H042DE09 ,  2H100CC00 ,  2H100DD15 ,  2H100FF01 ,  2H101DD16 ,  2H101DD21 ,  2H101DD23 ,  2H101DD24 ,  2H101FF00 ,  5C022AB15 ,  5C022AB27 ,  5C022AB40 ,  5C022AB67 ,  5C022AC42 ,  5C022AC51 ,  5C022AC54 ,  5C022AC55