特許
J-GLOBAL ID:200903031282979851
撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 健市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-271845
公開番号(公開出願番号):特開2002-084446
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 超解像撮影モードにおいて、過度なエッジ強調による不自然な画像生成が抑制され、しかも、被写体の細部の表現も可能となる撮像装置を提供する。【解決手段】 通常撮影および超解像撮影モードの選択されたモードに応じて、コアリング設定値および輪郭強調ゲイン設定値を変更させる設定値変更手段58を設ける。これにより、超解像撮影モードにおけるコアリング設定値およびゲイン設定値を通常撮影モード時の各設定値よりも小さくすれば、エッジが過度に強調されることがなくなり、自然な画像を生成できるとともに、細かい画像信号も生かされ、被写体の微妙な質感も良好に表現できる。
請求項(抜粋):
撮像手段と、通常撮影モードの他に超解像撮影モードを設定可能なモード選択手段と、超解像撮影モードにおいて、前記撮像手段で撮影された複数枚の画像から1枚の高解像度画像を生成する高解像度画像生成手段と、前記通常モードにおいて前記撮像手段で撮影された画像または超解像撮影モードにおける前記高解像度画像に対して、コアリング設定値に従ってコアリング処理を施し、さらにコアリング処理された画像信号に対して、輪郭強調ゲイン設定値に従って輪郭強調処理を施すコアリング・輪郭強調処理手段と、前記撮影モードに応じて、前記各設定値を変更させる設定値変更手段と、を備えていることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/232
, G03B 19/02
, H04N 5/208
, H04N101:00
FI (4件):
H04N 5/232 Z
, G03B 19/02
, H04N 5/208
, H04N101:00
Fターム (14件):
2H054AA01
, 5C021PA12
, 5C021PA16
, 5C021PA17
, 5C021PA34
, 5C021PA66
, 5C021RB00
, 5C021XB03
, 5C021YC08
, 5C021ZA02
, 5C022AA13
, 5C022AB00
, 5C022AC01
, 5C022AC69
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