特許
J-GLOBAL ID:200903031285125853

多重画像形成装置におけるカラーレジずれの補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135524
公開番号(公開出願番号):特開平8-006345
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】実際の画像形成動作に伴うカラーレジずれ要因を補正値に加算して補正を行うことにより、最適なカラーレジの画像を得る。【構成】複数個の画像出力手段に画像データを供給し画像形成を制御する画像制御手段と、各画像出力手段の主走査方向と副走査方向にレジずれ測定用パターンを繰り返し発生するパターンジェネレータと、各画像出力手段によって形成された画像を転写ベルトの主走査方向の両側でサンプリングするサンプリング手段と、サンプリング手段でサンプリングしたデータを取り込みレジずれ量の演算処理を行う演算処理手段と、画像出力の制御や画像サンプリングの制御を行う制御手段とを備え、前記画像サンプリング補正値に実際の記録媒体排出時に発生するカラーレジずれ量を加算することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数個の画像出力手段を転写ベルトに沿って配設して多重画像を形成する多重画像形成装置において各画像出力手段間のカラーレジを合わせるカラーレジずれの補正方法であって、各画像出力手段に画像データを供給し画像形成を制御する画像制御手段と、各画像出力手段の主走査方向と副走査方向にレジずれ測定用パターンを繰り返し発生するパターンジェネレータと、各画像出力手段によって形成された画像を転写ベルトの主走査方向の両側でサンプリングするサンプリング手段と、サンプリング手段でサンプリングしたデータを取り込みレジずれ量の演算処理を行う演算処理手段と、画像出力の制御や画像サンプリングの制御を行う制御手段とを備え、前記画像サンプリング補正値に実際の記録媒体排出時に発生するカラーレジずれ量を加算することを特徴とする多重画像形成装置におけるカラーレジずれの補正方法。
IPC (3件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/00 303

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