特許
J-GLOBAL ID:200903031290081058

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-056367
公開番号(公開出願番号):特開平8-250289
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】起動後の負荷電圧が無負荷2次電圧になるまでの期間に速やかに負荷の異常を検知し、回路動作を停止させることにより素子の破損を防ぎ、点灯装置の破壊を防止する。【構成】直流電源1と、直流電源1に入力端を接続され、出力端にコンデンサC1が接続されたDC-DC変換回路3と、DC-DC変換回路3から電力の供給を受けるインバータ回路4と、インバータ回路4の出力端に接続された負荷2と、負荷2への供給電力を調整する制御回路7とからなる電源装置において、起動後、長くても負荷電圧が無負荷2次電圧にまで上昇する期間内に負荷電流又は負荷電圧の少なくとも一方の異常を検出することによって、DC-DC変換回路3を制御し、負荷への電力供給を停止させる手段10〜12を設けた。
請求項(抜粋):
直流電源と、直流電源に入力端を接続され、出力端にコンデンサが接続されたDC-DC変換回路と、DC-DC変換回路から電力の供給を受けるインバータ回路と、インバータ回路の出力端に接続された負荷と、負荷への供給電力を調整する制御回路とからなる電源装置において、起動後、長くても負荷電圧が無負荷2次電圧にまで上昇する期間内に負荷電流又は負荷電圧の少なくとも一方の異常を検出することによって、DC-DC変換回路を制御し、負荷への電力供給を停止させる手段を設けたことを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
H05B 41/29 ,  H05B 41/24
FI (2件):
H05B 41/29 C ,  H05B 41/24 K

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