特許
J-GLOBAL ID:200903031292333402
立体音場合成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-301171
公開番号(公開出願番号):特開平5-115098
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 左チャネルと右チャネルの二系統により立体音場を得ることができ、音響シミュレーションを高精度に行える立体音場合成方法を提供する。【構成】 音場における受音点について音の到来方向の立体角に対応するインパルス応答を求める。これらには左右の耳での音の到来方向に対応した音響特性を与えることによりインパルス応答を左チャネルと右チャネルとに振り分ける。再生は、左チャネルと右チャネルの二系統で行うが、インパルス応答の方向別の立体角分割数を多数にするので、再現される音像定位はまさに立体的で全方向に及ぶ。
請求項(抜粋):
左チャネルと右チャネルの二系統で音像を再現する立体音場合成方法において、音場における受音点について音の到来方向の立体角に対応するインパルス応答を求め、左右の耳での音響特性を各インパルス応答に与えることにより、それらのインパルス応答を左チャネルと右チャネルとに振り分け合成することを特徴とする立体音場合成方法。
IPC (3件):
H04S 1/00
, G10K 15/00
, H04S 7/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-086399
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特開平1-135222
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特開平2-224600
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